【Gravit Designer】ビックリマン風のキラキラホログラム加工をする方法!

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こんにちは、ブブです!

皆さん、SNSなどのアイコンをキラキラのホログラムのような背景にしたいと思いませんか?
今回はGravit Designerを使ってTwitterのアイコンをホログラム加工してみたので紹介します!

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現状のTwitterアイコン

これが今のTwitterアイコンです。背景は無地でした。もっと目立たせたいです。

元のTwitterアイコン

もっとオレを目立たせてくれい!!

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ビックリマン風のキラキラホログラムな背景にしてみる

ホログラムの元となるグリッドの1つをつくる

それではやっていきましょう!
まず、背景となるホログラムの元となるグリッドの1つをつくります。
元のアイコンに使用している画像のサイズは幅2,000×高さ2,000なので、8分割すると考えて、グリッドの1つのサイズを幅250×高さ250とします。

元のTwitterアイコンのサイズ

「新規デザイン」から250×250に設定します。

「新規デザイン」から250×250に設定

まずは「長方形」ツールを選択し、250×250の正方形を描きます。

「長方形」ツールを選択し、250×250の正方形を描きます

こんな感じです。

「長方形」ツールを選択し、250×250の正方形を描いた画面

水平垂直をわかりやすくするためにグリッドを表示しましょう。
「表示」→「キャンバス」→「グリッドを表示」で表示させます。

「グリッドを表示」の位置説明

グリッドを表示させたら先ほど描いた正方形を選択し、「塗りつぶし」内のサークルをクリックして、「色の塗りつぶし」を「円錐グラデーション」に変更します。

「円錐グラデーション」の位置説明

「円錐グラデーション」に変更するとこうなります。

「円錐グラデーション」にした結果

グラデーションのバーをダブルクリックして色の切り替え点を5つに増やしましょう。
増やしたら、切り替え点の色を左から、白・グレー・白・グレー・白に変更します。
グレーが濃いほど最後のホログラムの濃淡が強くなります。僕は右から5つ目のグレーにしました。

色の切り替え点の位置説明

図形内のポイントとグラデーションバー内の切り替え点は下図のようにリンクしています。
現状ですと水平垂直がとれていませんよね? 切り替え点 をドラッグしてこれを調整しましょう。
この調整のためにグリッドを表示しておくとわかりやすいです。

図形内のポイントとグラデーションバー内の切り替え点のリンク説明

4つの点を調整して水平垂直にしたら、グラデーションの方向を変更しましょう。
外周上のポイントをドラッグして右上に持っていきます。

グラデーションの方向の位置説明

これでホログラムの元となるグリッドの1つが完成です!

ホログラムの元となるグリッドの1つが完成

グリッドを組み合わせてホログラム背景にする

さぁ背景に設定していきましょう!
コピーペーストで先ほどのTwitterアイコンのデータに持っていきます。レイヤーの一番後ろに貼り付けましょう。

グリッドの1つをTwitterアイコンのデータに貼り付ける

あとはたくさん貼り付けるだけです。

ホログラム背景完成

ホログラムに色をのせる

ホログラムが白とグレーで構成されていて味気ないので、上から色をのせます。
まずは「長方形」ツールで大きな正方形を描きましょう。

ホログラム背景に色をのせる下地作成

正方形の色を変更します。「色の塗りつぶし」を「線形グラデーション」に変更します。

「色の塗りつぶし」を「線形グラデー

グラデーションは好きに作って下さい。

グラデーション作成

僕はこうしました。

グラデーション完成

グラデーションの色と向きを決めたら、「外観」内の「ブレンド」で「普通」→「スクリーン」に変更します。

「ブレンド」で「普通」→「スクリーン」に変更

これで完成です!派手になりました!

完成
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Twitterのアイコンにしてみた

なかなかいい感じに派手になりました!良かったらTwitterフォローしてください!

Twitterのアイコンにしてみた
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