こんにちは、ブブです。
唐突ですが、
みなさんは生き物好きですか?

もちろん好きですよね。(威圧
海外の動物園や水族館、植物園には日本では見られないような
生き物や施設の作り方があるのではないかと思い、
今回は台湾北部で最大の水族館、
「Xpark」へ行ってきたので紹介したいと思います!
「Xpark」について
「Xpark」は2020年8月にオープンしたばかりです。
後からわかったのですが、運営は日本の株式会社横浜八景島です。
日本国内では横浜・八景島シーパラダイス、マクセル アクアパーク品川など、
日本全国で4つの水族館を運営しています。
もちろんホームページは日本語もあります。

正直、台湾ならではの施設構成も気になっていたので、
日本の企業が運営であることは少し残念でした。
とはいえ施設はとても大きく、見ている最中も、
「まだあるの?まだあるの?」と終わりが見えないほどでした笑
さきほどのホームページを見ていて知ったのですが、
館内展示エリアの音楽は久石譲さんが制作したそうです。
営業時間
(月)~(日) 10:00~18:00
チケット料金
大人 NT$550 18歳~64歳
学生 NT$400 12歳以上で学生証をお持ちの方
子ども NT$250 4歳~11歳 3歳以下は無料
シニア NT$250 65歳以上の方、妊娠中、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名
アクセス
住所:320桃園市中壢區春德路105號
TEL:03 287 5000
いざ「Xpark」へ!
桃園駅に到着
台北駅から台湾の新幹線、高鐵に乗り、
Xparkの最寄駅である桃園駅まで来ました。

空港へ行く以外の用事で桃園へ来るのは初めてです。
駅から出るとGloria Outletsというアウトレットモールがあるのですが、
その中を進んでいくとXparkの入口に差し掛かります。

連絡通路を抜けて、(新感動、無限です。)


こちらがエントランスです。
ここでチケットを買って、中に入ります。
いよいよ「Xpark」の中へ!
福爾摩沙 Formosa
チケットを買って中に入るとすぐに
高さ5m以上はありそうな、大きな水槽が見えます。
この水槽は台湾のまわりの海を再現したものだそうです。

水槽の中にはタイなどの美味しそうな魚や、
ツバメウオなどの熱帯魚、
さらにはハンマーヘッドシャークもいました。
大きな水槽の中で、
群れで泳ぐ魚や、一匹で回遊する魚がいて、
綺麗でした!
珊瑚潛行 Diving in Coral Sea
サンゴのエリアです。
3方の壁は熱帯魚とサンゴが見られる水槽、
天井は水面のプロジェクションマッピング、
床は熱帯魚とサンゴのプロジェクションマッピングで
幻想的な空間でした。
ここで写真を撮っている人がたくさんいました。

暖海生機 Temperate Sea
ここのエリアには南国にいるような魚たちがたくさんいました。

ブレブレですが、ファインディング・ニモに出てくる、
ニモとドリーもいました。

雨林探險 Rainforest Adventure
ここは熱帯雨林を再現したエリアです。
なんとここには魚だけでなく、カエルやトカゲもいました!笑


カエル、大好きです。

アオヤドクガエル、かわういぃぃぃーー
水族館に来ておいてなのですが、
僕はここのエリアが一番高まりました笑
寒帶行凍 Freezing Zone
寒い地域を再現したエリアです。

アザラシがいました。
泳ぎ回っていたのですが、
人が集まってくると水槽に顔を押し付けて底でじっとし出しました。
人に慣れていてすごくかわいかったです!

深海尋秘 Abyss of the sea
深海エリアです。
深海エリアでは定番のタカアシガニや甲殻類がいました。

日本でも流行っていたダイオウグソクムシもいました!
癒見水母 Healing Jellyfish
クラゲエリアです。
ライティングされた円柱状の水槽と鏡張りの天井と壁の空間で、
万華鏡の中にいるような美しいエリアでした。
この演出の凝りよう…..
日本でもクラゲは人気ですが、台湾でも人気なんだなと感じました。


企鵝奇遇 Penguin Life
ペンギンエリアです。

やっぱりペンギンって可愛いですね。

與眾同樂 & Animal Ground
最後はセイウチのショーを見ました。

まとめ:【海もりもり】台湾北部で最大の水族館「Xpark」へ行ってきた!
いかがでしたでしょうか。
入口から最後のショーまで、3フロアをまたがる広さで、もうお腹いっぱいです!笑
結構疲れて、ショーを見終わったあとは館内にあったカフェで休憩しました笑
日本と比べてもなかなかボリュームのある水族館なので、
みなさんも良ければぜひ!
涼しいですよ!笑
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