【超システマチック】コロナ渦での台湾桃園国際空港到着から隔離ホテルまでの一連の流れ!

台湾生活
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こんにちは、ブブです!

コロナ渦で台湾へ渡航されるアナタ!
空港に到着後から隔離ホテルへ行くまでに何をするのか、
気になりませんか?

あまり情報ないもんねー。

僕はすごく気になっていたので、
きっとこれを読むアナタも気になることと思います!

そこで今回は2022年3月現在のコロナ渦での
台湾桃園国際空港到着から隔離ホテルまでの
一連の流れを紹介したいと思います!

迷える子羊ちゃんたち!
先に言っておきますけど、
何も迷うことは無いです!
安心してください!

迷うまでもなく要所要所に人がいて案内してくれるので、
あれよあれよと進むのみでした!

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関西国際空港から出発

出発は関西国際空港からでした。

空港まで思ったよりもスムーズに来れたので
出発時間の3時間前に到着しました。

チェックインカウンターは2時間半前にオープンしました。

全っ然人がいないです。

上に設置されている風で動くオブジェは
確か普段はこの色ではなかったはずなので、
ウクライナカラーにしてあるのだと思います。

チェックインカウンターでは、
パスポートの他に
PCR検査の陰性証明書と台湾での労働許可書を確認されました。

出国審査を終えて搭乗ゲートへ行くと、
誰も人がおらず、
しーーんと静かでした。

ここぞとばかりに写真を撮りました笑

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タイガーエアで渡航

今回はタイガーエアを利用しました。

機内に乗り込むと客室乗務員の方々は白い防護服を着ていて、
YouTubeで見たことあるやつだーと思いました。

出発前には小さなポーチをもらいました。

中には、マスク、マスクケース、メモカード、
アルコールスプレーが入っていました。

コロナ渦で経営も厳しい中でこんなグッズを作るってすごいですよね。

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台湾桃園国際空港に到着

さぁいよいよ台湾に到着しました!

台湾桃園国際空港です。

飛行機から降りて歩いていると前の方に
防護服を身にまとった集団が我々を待ち受けていました。

正直少し怖かったです。

この人たちは、
台湾のSIMカードの購入案内入国検疫システムの登録確認をしていて、
近くまで寄ると担当が1人つきます。
僕の担当はせっかちおじさんでした。

ちなみに入国検疫システムは搭乗手続き前に済ませておかなければいけないもので、
こちらに詳細を書いていますのでよろしければどうぞ。
【入境檢疫系統】台湾の入国検疫システムへの登録方法!

まずは台湾のSIMカードを購入します。
通信会社は2社から選べたと思います。
日数によって金額が変わり、
18日、30日、60日、90日、
また、回線速度が落ちるもので180日と360日も選べました。

写真を見ると、
日本代表の福沢諭吉大先生が写っています。

そうです、日本円での支払いが可能でした。

僕は特に両替をしないで台湾へ来たので、
「SIMカード買うのはいいけど台湾のお金ないよ。」と伝えると、
「そうかー。じゃあ日本円でもいいよ。」とのことで、
レートも妥当に換金してくれました。

SIMカードを購入したら、
担当のせっかちおじさんのところへ戻り、
入国検疫システムの修正をさせられます。

何を修正するのかと言えば、
先ほど購入して使えるようになった、
スマホの電話番号です。

修正が終わったら下の3枚のスクリーンショットを撮らされます。

スクリーンショットを撮ったらせっかちおじさんともお別れです。

別れ際に、
せっかちおじさんから「You look like Stephen.」と言われました。

「Stephenってなんだよ」とよくよく聞くと、
「student」と言っていました。

もうこっちもおじさんなのにstudentと言われて、
最後の最後にせっかちおじさんが可愛く見えました。

ここで確か先ほどの入国検疫システムのスクリーンショットをピッと読み取ったと思います。

この後に空港の玄関外で行う唾液PCR検査用のキットと、
隔離ホテルで使用する簡易検査キットを受け取ります。

簡易検査キット

これが隔離ホテルで使用する簡易検査キットです。

そして、「これを写真にとれ。」と言われます。

隔離ホテル内での自主検査日とPCR検査日なのですが、
入国日から決められるもので、
僕の場合は写真に書かれた日付でやってねということです。

その後は荷物を受け取ります。
荷物受け取りレーンのある場所に両替ができるATMがあったので10,000円だけ両替しました。

また、荷物を乗せるカートがあるのですが、
こいつは必ず借りた方がいいです。

荷物を受け取ると先ほど貰ったキットを使って唾液でのPCR検査を行います。

空港の出口付近でカートを停めさせられて外に出ます。

ちなみに帰ってきたときに僕のカートは他の乗客が間違えて持って行ってました。
停めさせるんならスタッフしっかり見とけや!!!!

外に出て唾液でのPCR検査を行います。

扉の無い試着室が横に6つぐらい並んだイメージの空間があって、
そこで正面の壁へ向きながら唾をキットに入れて提出です。

PCR検査を終えると肩に「検疫シール」が貼られます。

タクシーで隔離ホテルへ

「検疫シール」を貼られた後は、
タクシーに乗り込みます。

タクシー乗り場に案内されると受付の人がいて、
そこでも入国検疫システムのスクリーンショットのバーコードをピッとします。

宿泊予定の隔離ホテルの情報も記載されているので、
それが印刷されタクシードライバーに渡されるというわけです。

これで後は隔離ホテル到着まで乗っているだけです。

タクシーの乗車料金は1,000元が頭打ちになっています。

僕自身もメーターをみていて1,500元以上になっていたのですが、
支払いは1,000元でした。

ちなみにタクシードライバーも防護服を着ていました。

まとめ:コロナ渦での台湾桃園国際空港到着から隔離ホテルまでの一連の流れ!

そんなこんなで桃園空港に到着してから、
超システマチックな流れで何か迷いを感じる間も無く隔離ホテルに到着しました。

タクシーから見えた久しぶりの台北101に少し感動した、台湾初日でした。

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