【ジャングル】台湾 台北で植物を買うなら「建國假日花市」に行けば全部そろうよ!

台湾生活
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こんにちは、ブブです。

園芸ってどこの国の人も好きなんですかね?

日本の人は間違いなく好きですよね。
どこの家も軒先に植木鉢が置いてあったりすると思いますし、
なんていったって日本庭園や盆栽といった独自の文化まであるくらいですからね。

ただですね、
台湾の人も負けず劣らず植物を育てる熱があると思うんですよ。

道路に面した家は日本のように植木鉢が並んでいる光景をたくさん見ますし、
集合住宅となると台湾のベランダって小さいんですよ。
でもこんな風に植物を置いて育ててるんですよね。

まぁまぁここまで長々と書いてきましたが、
僕も植物好きなんですよ!
育てたいんですよ!

東京に住んでいたときは
10畳ほどの1Kの部屋で15鉢の観葉植物を育てていましたから。

ジャングルにしたいんですよ。
部屋をね。

その夢も志半ばに台湾へ来ることを決めたため、実現されていないですが。

育てていた植物は行きつけだった美容院ですべてもらってくれたので、
そこで元気にしていると思います。

ということで、
台湾 台北で植物を育てたい!
買わなきゃ!
どこで売ってるの?

ココ!
「建國假日花市」です!

「建國假日花市」へ行けば屋外、屋内問わず
あらゆる植物、植木鉢や土、ハサミやスコップなどの園芸用品とすべて完結します!

今回は「建國假日花市」へ行ってきたので、どんなもんか見ていきましょう!

ちなみにフィカスとかアデニウムのような樹木系がタイプです。
あとはシダも好きです。吊るせるツル植物も好きです。まぁサボテンとか多肉もいいよね。

一条天皇
一条天皇

ん---、うるさいっ!

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「建國假日花市」について

「假日花市」って日本語に訳すとホリデーフラワーマーケットなんですよ。

「建國假日花市」は1982年に開業し、
今年2022年でちょうど40年になりますね。

台北市の建國南路の高架下で植物や生花、園芸用品を販売しています。

営業日時

基本的には毎週土日で開催しており、
開催時間はAM09:00~PM06:00までです。

アクセス

最寄り駅は「大安森林公園」です。

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行ってみた!

大安森林公園駅です。
建國假日花市へ行くのに一番近いのは6番出口です。
吊り看板に案内があるので迷うこともないですね!

大安森林公園駅 6番出口

6番出口を出て左へ2分ほど真っ直ぐ進むと高速道路に差し掛かります。
写真の左端に見える緑の屋根、これがもう建國假日花市です。

大安森林公園駅 6番出口から出て左

これです。
横断歩道を渡って高架下で左を向けば入口です。

建國假日花市 入口

はい、入口です!
めちゃくちゃ駅から近いです。

建國假日花市 入口

めちゃめちゃたくさんの人がいました。

高架下全体がマーケットになっていて、
真ん中が通路で両脇にお店が並ぶというかたちです。

ちなみにずーーーーっと先まで続いています。

この日は2時間ほどいましたが、全然見切れませんでした。笑

たくさんの植物が所狭しと並んでいます。
日本では見られないような植物もありました。

サボテンもたくさん!
このサボテンたち、1つ50元、200円くらいです。安っ!

このコーデックス、アデニウムかと思います。

おそらく樹高が40㎝くらいだったのですが、
700元ですよ!3,000円くらいです!

安すぎないですか?笑

買おうか迷ったのですが、
他にも塊根植物が置いてある店があるだろうと思って見比べようとしていたのですが、
他に置いている店を見つけられず、
しかも戻る時間も無く買えませんでした。泣

食虫植物もこんなに並んでいると迫力がスゴいです!笑

これはキンモウコウというシダの一種です。

サイズによって値段が違いますが、
僕はMサイズの150元のやつを買いました。

台湾でも流行っているのでしょうか。
多肉もたくさんいました。

植物だけでなく、土や肥料も売っています。

植木鉢などの園芸用品も数多く揃っていました。

少し凝った植木鉢もありました。

サボテンを植えると可愛いです!

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新しく迎え入れた仲間たち

ベゴニア・マクラータです。
赤みがかった葉っぱに白い斑点が可愛いです。

この子はちょっと名前がわかりません。笑

サボテン三兄弟です。

コウモリランです。お店の人は「白い恋人」という品種?だと言っていました。
どうなるか楽しみです。

キンモウコウです。
まだ葉が伸びていませんが、兆しは見えています。

こんな感じで新しい部屋には大きな窓と窓台があるのでそこに並べています!
おそらく今後どんどん増えていくと思います。笑

ちなみに写真の右端に写っている植木鉢は
日本から持ってきたもので貯水機能のある、
アートストーンという植木鉢です。

二重底になっているので水を貯めることができ、
貯まった水は根に触れないので根腐れもせず、
少々水やりを忘れていても何とかなります。

見た目は打ちっぱなしのコンクリートのようで、
主張しすぎずオシャレで、
色や形、大きさのレパートリーもどんどん増えて、
植木鉢を統一するとインテリアとしても一役買ってくれます。

少し前から展開されだした、ネイビーが格好良くて気になっています。

まとめ:台湾 台北で植物を買うなら「建國假日花市」に行けば全部そろうよ!

冒頭でも書きましたが、
滞在時間は2時間だったのですが、
全っ然時間が足りなかったです。

園芸用品も植物に負けず劣らず品ぞろえが良いので、
そちらが目的でも楽しめます。

日本でこんなに一気にたくさんの植物を見られる場所は無いと思います。
観光で来ても良いかもしれませんね!

今後また記事にしたいと思いますが、
今回紹介した「建國假日花市」と続いて
同じ高架下で、「建國假日玉市」という
玉石、宝石、骨董品、アクセサリー、真珠、珊瑚が売っている
マーケットが同じ曜日、同じ時間で開催されています。

そこも面白いものがたくさん売っているので観光にピッタリです!

定番の台湾の観光地には飽きたよって人はこんなところへ行ってみると楽しいと思います!

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