こんにちは、ブブです。
日本から台湾へ来てある程度の期間が経ち、
部屋も決まり荷ほどきも済ませて、
台湾での暮らしも少しずつ落ち着いてきました。
僕は日本から台湾へは国際郵便を使って段ボールで送ったのですが、
その段ボールを開けながら、
日本にいるときに結構悩みながら荷造りしたなーと思い出しました。
いざ海外へ住むとなると何を持っていくべきか、
逆に何を持っていかないべきか悩みますよね。
そこで今回は、僕が台湾へ移住するにあたって、
持っていったもの、買ったもの、捨てたものを紹介するので、
一緒に見てみましょう!
持っていったものリスト
まずは元々持っていたもので海外へ持っていくことに決めたものを紹介します。
パソコン関係
USB Type-C ハブ 7in1
USB Type-Cのハブです。
これはSDカード、マイクロSDカード、USB3.0、充電用USB Type-C、HDMIが使用可能です。
その他 機器
ニンテンドースイッチ
どこでも楽しいです。
持っていたら捨てる人はいないでしょう。
アロマディフューザー
社会人になって数年がたち、癒しを求めるようになりまして、
今では寝る前のお供です。
生活用品
パスポートケース
無印良品のパスポートケース。
これめちゃくちゃ便利です!
クリアポケットには日本のお金と海外現地のお金、
ケース本体に付属のポケットには航空券やパスポートを入れています。
台湾にいる今は、
台湾では使わない日本のマイナンバーカードや運転免許証、
キャッシュカードなども入れています。
またペンホルダーにペンも入れておけるので、
飛行機の機内で出入国カードの記入にも使えます。
衣類仕分けケース
またまた無印です。
これは衣類を仕分けするためのケースで、
出張が多かったので前から愛用していました。
元々は衣類はカバンに服をそのまま詰めて
出張や旅行へ行っていたのですが、
ある時ふと、
「もう大人だし、なんかちゃんとした袋とかに入れた方がいいのかなぁー。」と思い、
これを見つけたので買いました。
一回使い始めると、
カバンの中で服がぐちゃぐちゃになることもないし、
カバンの中はスッキリするし、めちゃくちゃ良いです。
素材はパラグライダークロスで出来ていて丈夫で、
サイズはS・M・Lと3種類、
色は黒・グレー・青と3種類、
形はフタがメッシュのものや2段になっているものなどがあり、
色々選べます。
貯水機能つき植木鉢
植物を育てるのが趣味で、
日本にいたときはワンルームの部屋で15鉢ほどの植物を育てていました。
そのときに愛用していたのが、
このアートストーンという貯水機能のある植木鉢です。
二重底になっているので水を貯めることがでます。
貯まった水は根に触れないので根腐れがしないです。
そのため少々水やりを忘れていても何とかなります。
見た目は打ちっぱなしのコンクリートのようで、
主張しすぎずオシャレで、
最近では色や形、大きさもどんどん増えて、
植木鉢を統一するとインテリアとしても一役買ってくれます。
少し前から展開され始めたネイビーが格好良くて気になっています。
買ったもの・新調したものリスト
ここからは海外へ行くにあたって買ったもの、
もしくは新しく買いなおしたものを紹介します。
パソコン関係
ノートパソコン
レノボのThinkPad P15s Gen2を買いました。
前のノートパソコン購入から数年経っていたこと、
キーボードは日本語が良かったので購入することにしました。
日本語入力用キーボード
サンワサプライ SKB-SL33BKです。
海外現地では日本語のキーボードは見つかりにくいので、
外付け用のものをあらかじめ買っていきました。
パソコンケース
Evoonのパソコンケースです。
ポケットが多く、たくさん収納できることが特長で、
今僕のケースには、
マウス、充電器、外付けSSD×2個、USBメモリ、外付けdvdドライブが全部入っています。
クッション性も高いので良いです。
スマホ関係
SIMフリースマホ
海外へ行くのにSIMロックされたスマホでは使えないので、
SIMフリーのGoogle Pixel 5aを買いました。
当時はセットで買うと割引だったのでGoogle Pixel Budsも買いました。
プリペイドSIMカード
プリペイドのSIMカード、Sim2Flyです。
これは、韓国、香港、台湾、インド、シンガポール、マレーシア、日本、ラオス、マカオ、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、スリランカ、中国、オーストラリア、ネパール、インドネシア、カタール、スリランカ、ベトナム、ブルネイとアジアほぼ全域で使用できます。
僕は日本を出る数日前に元々の電話回線を解約して、
これを使用していました。
電話はかけられませんが、
インターネットは使用できるのでライン通話などは可能です。
これは海外旅行の際にもよく利用していて、
日本で使用開始して、そのまま通信可能な国へ行けば
到着と同時にその国でもインターネットが使用可能なので便利です。
カメラ関係
カメラストラップ
ダイアグナルのニンジャカメラストラップです。
ストラップの長さ調節が片手で簡単にでき、便利です。
ベルト幅は38㎜、25㎜、15㎜とあり、
僕は一眼レフなので38㎜にしました。
唯一気になるのは、
ベルトがシートベルトと同じ素材で首に擦れると痛いです。
カメラストラップ用パーツ
Camera Strap Buddyです。
このパーツを使用することで
カメラを体に掛けているときにレンズが下に向いた状態になるので、
使用していない状態と比べて、
格段に体に密着するようになり
歩行時のカメラのぶらつきがめちゃめちゃ減ります。
少し値段が高いので躊躇していましたが、
早く買えば良かったです。
タブレット関係
タブレット
本が好きで、さらに言えば紙の本の方が好きです。
しかし海外移住でたくさんの本を持っていくことは難しいです。
また、海外にいると欲しいと思っても日本の本は買いづらいですよね。
そのため電子書籍に移行することにしました。
選んだのはHuawai MediaPad M5 lite 10.1インチです。
合わせて、保護フィルム、ケース、スタイラスペンを買いました。
その他 機器
急速充電対応 充電器&コード
ノートパソコンの給電もType-Cになり、
スマホもイヤホンもタブレットもType-Cなので急速充電にしました。
ファイヤーTVスティック
基本的にテレビは見ないで、
普段からNetflix、YouTube、Amazon Prime Videoに
お世話になっているのでこれが必要でした。
生活用品
折り畳み傘
innovatorの折りたたみ傘 55cmです。
台湾は雨の日がめちゃくちゃ多いので、
丈夫なものをと思い購入しました。
レインシューズ
コンバースのレインシューズです。
これも台湾の雨の多さから購入しました。
サイドゴアが好きで、
仕事でもプライベートでも使うことを考えこれに決めました。
実際に重宝しているので良かったです。
靴下が濡れるとテンション下がりますからねー。
ユニクロ製品
みんな大好きユニクロです。
海外へ行くとユニクロ製品は日本と比べて、
もちろん高くなるので買ってから行きました。
特に下着のパンツです。
僕は数年前からパンツはユニクロの
エアリズムボクサーブリーフしか履いていないので、
何枚も買いだめしました。
文房具
文房具は日本製が高品質だと思い買っていきました。
特に業務でフリクションを使うので、
台湾には無いかなと思い買いだめしました。
4色ボールペンは太さ0.5。
単体は太さ0.7。
フリクションのマーカー。
これらを愛用しています。
しかし、実際台湾に来てみるとみんなフリクションを使っていて、
台湾でも手に入るのでわざわざ買って持っていく必要は無かったかなと思います。
もちろん消えないボールペンも使います。
昔から三菱のピュアモルトを愛用していたので、これを機に新調しました。
クロッキー帳です。
思いついたアイデアを書き留めたり
スケッチをしたりと大学生からこれを使っています。
たまに白紙のほうも買いますが、基本はクリームです。
捨てたもの
ここからは台湾へ行くにあたって捨てたものを紹介します。
衣類
スーツ
台湾でスーツを着る職業は不動産、銀行員、保険業
もしくは日本からの駐在員ぐらいではないでしょうか。
僕はそのどれでもなく、スーツを着る必要が無くなるので捨てました。
革靴
高温多湿でカビやすい環境なので、
スーツを捨てたこともあり、捨てました。
厚手の上着
ボアのレザージャケットやダウンコートなど
冬の北海道で着るようなレベルの防寒具は捨てました。
食器類
全捨てです。
本
たくさんの本を持っていたのですが、
それを持ち運ぶことは難しいので、捨てることにしました。
どうしても大切な本は実家に置いています。
観葉植物
15鉢ほどの植物がありましたが、
知り合いの美容師にすべてもらってもらいました。
東京新宿界隈で、やけに植物の多い美容室を見つけたら僕の植物たちかもしれません。
家具
- ローテーブル
- ヨギボー
- セミダブル マットレス
- 無印の棚
全捨てです。
買取を考えましたが家具は有名ブランドでないと値段がつきません。
家具ともなると捨てるのに費用が発生します。
電化製品
- テレビ (\8,000)
- 炊飯器 (\1,000)
- ブルーレイレコーダー (\1,000)
- ホットサンドメーカー (\1,000)
- タブレット (\1,000)
- 冷蔵庫 (\0)
- 洗濯機 (\0)
- 電子レンジ (\0)
- ドライヤー (\0)
名前の右の値段は中古用品店での買取価格です。
家電は基本的に購入から1年以上経過したものは値段がつかないらしいです。
ちなみに\0のものは逆に廃棄手数料がかかります。
まとめ:海外移住のために、持っていったもの、買ったもの、捨てたもの紹介!
いかがでしたでしょうか。
これから海外移住を考えている方は
「あぁ、これ忘れてたわ。」みたいなものはありましたか?
持っていくもの、買うものも大切なのですが、
見落としがちなのが捨てるものです。
捨てるのにお金が結構かかるんですよ。
僕はなんとか売れたものと処分費が大体トントンの金額でした。
購入費、処分費、維持費とお金はつきものなので、
無理なく無駄なく計画したいですね!
ブログランキングに参加していますので、よかったらクリック↓お願いします!

にほんブログ村
コメント