こんにちは、ブブです。
写真撮影が趣味なのですが、
副業としてストックフォトを始めて2年がたちました。
ストックフォトをやっている人も、
これから始めようと考えている人も、
実際ストックフォトでどれくらいの収益が
あるのか気になるかと思います。
そこで今回は僕のストックフォトの
2年目の収益と売れた写真を公開して、
どれくらいの収益があるのか、
そして1年目からの変化を
お見せしたいと思います!
ちなみに撮影しているものは
自然風景や建築物、植物や動物といった、
おそらく最も多くの人が撮っているものだと思います。
ストックフォト2年目1年間の概要
サービス | 登録日 | 期間 | 総登録数 | 総DL数 | 総収益 | 年間登録数 | 年間DL数 | 年間収益 |
PIXTA | 2021/05/17 | 2022/05/17-2023/05/16 | 1797 | 52 | \3638.8 | 1169 | 42 | \2765.4 |
Adobe Stock | 2021/06/02 | 2022/06/02-2023/06/01 | 665 | 78 | $53.37 | 365 | 61 | $45.97 |
こちらの表にストックフォト2年目で利用した
PIXTAとAdobe Stockの2社についてまとめました。
PIXTAには月ごとのアップロード可能枚数というものがあり、
登録した当初は30枚で、1ヶ月後に50枚に上がりました。
そして50枚からなかなか上がらないという状況がありました。
基本的にはPIXTAのアップロードに合わせて
Adobe Stockもアップロードしています。
そのため同じ写真を同じ時期にアップロードしていますが、
少しAdobe Stockのほうが先行しています。
いつもストックフォトについて書くときには
書いていますが、
審査はAdobe Stockのほうが圧倒的に厳しいです。
審査は厳しいAdobe Stockですが、
DL数はこちらのほうが多いです。
これについては後述しますが、
僕が登録する写真がAdobe Stockのほうに
合っているのかなと思います。
1年目からの推移
PIXTA

PIXTAは前年度から登録数が約3倍、
DL数は約4倍になりました。
Adobe Stock

Adobe Stockは前年度から登録数が約2倍、
DL数は約4倍になりました。
ダウンロードされた写真
登録している写真について
最初にも書きましたが
元々写真撮影が趣味でして
撮影する対象は
自然風景や建築物、植物や動物です。
PIXTAでダウンロードされた写真




1年目に引き続きラスベガスのホテル客室の写真は
人気でした。
”ラスベガスの”っていうところに人気があるのか、
ホテルの客室の写真に需要があるのか調査したいところですね。




かねてより報告していますが
僕の写真の中で不動の人気No.1の
縁側の写真です。
あとは名古屋の某所にある本屋さんの写真です。
これはオープンしてすぐに行ったのですが、
階段に立ち止まって撮影する人が多すぎて
今は撮影禁止になっているみたいです。
Adobe Stockでダウンロードされた写真




Adobe Stockでも
もちろん縁側の写真は入ってきます。
そして飛行機の写真ですね。
こちらは飛行機撮影で有名な伊丹空港です。
めちゃめちゃ近くで撮れるので楽しいですよ!




これらはいずれも京都での写真です。
2022年3月から2023年3月まで台湾で働いていたのですが、
コロナ渦で就労ビザが降りず
その間は京都でブラブラしていました。
その時の写真です笑
なまこ壁の写真のように
背景で使えそうな写真を撮るのが好きで、
何枚かこういったシリーズがあります。




国際フォーラムの写真も
何度かダウンロードされました。
ここはカッコいい写真が
たくさん撮れるので楽しいですよね。
そして最後は台湾の写真もランクインです。
阿里山の日の出、
綺麗でした。
まとめ:ストックフォト2年目の1年間の収益公開とダウンロードされた写真のまとめ
いかがでしたでしょうか。
写真はあまり需要を考えずやっているので
他の人と比較すると収益は低いのかなと
思います。
とはいっても
自分の1年目と比べると大きく成長しているので
嬉しいです!
3年目はどうなるのか、
同じ伸び率なのか落ち着くのか、
気になります。
他にもたくさん登録している写真があるので
良ければ下のリンクから見てみてください!


以上ストックフォト2年目の結果でした!
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